胃癌 CLASSIC

Adjuvant capecitabine and oxaliplatin for gastric cancer after D2 gastrectomy (CLASSIC): a phase 3 open-label, randomised controlled trial.

Bang YJ, Kim YW, Yang HK, et al. Lancet. 2012 Jan;379(9813):315-21. [PubMed]

対象疾患 治療ライン 研究の相 主要評価項目 実施地域 日本の参加
胃癌術後
(pStage II/IIIA/IIIB)
術後補助化学療法 第3相 無病生存期間 韓国・中国・台湾 なし

試験名 :CLASSIC

レジメン:手術単独 vs 手術+術後補助化学療法(XELOX)

登録期間:2006年6月〜2009年6月

背景

切除可能胃癌に対しては、D2リンパ節郭清を伴う胃切除術が欧米並びに東アジア諸国におけるガイドラインで推奨されている。
根治術後の術後補助化学療法は患者の予後を改善し、切除可能胃癌症例の標準的治療とされているが、地域によって推奨治療が異なっており、米国では術後補助化学放射線療法が、イギリスと欧州の一部では周術期化学療法(術前後)が、そして日本ではACTS-GC試験の結果より術後補助化学療法が推奨治療となっている。
D2リンパ節郭清を伴う胃切除術が広がるにつれ、切除可能胃癌症例に対するD2リンパ節郭清を伴う胃切除術後の最適な術後補助化学療法が何かという問いが生じてきた。そこで、本試験ではD2リンパ節郭清を伴う胃切除術が施行されたpStage II/IIIA/IIIB (AJCC/UICC 6th)の胃腺癌症例を対象とし、手術単独に対してXELOXによる術後補助化学療法が無病生存期間を延長するかが検証された。

シェーマ

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