Abstract 478 肝胆膵癌

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Nivolumab (NIVO) + ipilimumab (IPI) + cabozantinib (CABO) combination therapy in patients (pts) with advanced hepatocellular carcinoma (aHCC): Results from CheckMate 040.

Thomas Yau, et al.

背景

CheckMate 040試験の結果より、PD-1阻害薬であるニボルマブ(NIVO)は進行肝細胞癌に対して持続奏効(durable response)を示し、安全性も認容可能であるとして米国をはじめ各国でソラフェニブ(SOR)治療後に承認されている1)。CheckMate 040試験の別コホートでは、SORに不応/不耐の進行肝細胞癌に対してNIVO+イピリムマブ(IPI)併用療法でdurable responseが認められ、奏効割合(ORR)は30%以上であった2)。また、カボザンチニブ(CABO)もSORによる前治療に不応/不耐の進行肝細胞癌に対して行われた第3相試験にて全生存期間(OS)中央値が10.2ヶ月と有効性を示したことで米国では承認されている3)
今回、第1/2相CheckMate 040試験の一つのコホートとして、進行肝細胞癌に対するNIVO+CABO±IPIによる併用療法の有効性・安全性が初めて報告された。

対象と方法

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