Abstract 383 胃癌

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A phase III study of nivolumab (Nivo) in previously treated advanced gastric or gastric esophageal junction (G/GEJ) cancer (ATTRACTION-2): Three-year update data.

Li-Tzong Chen, et al.

背景

 全世界における切除不能進行再発胃/食道胃接合部癌の罹患率は癌腫の中で5番目であり、東アジアではさらに罹患率が高い。本邦と韓国、台湾で行われたアジア共同第3相比較試験であるATTRACTION-2試験では、同対象の三次治療以降においてPlaceboと抗PD-1抗体薬であるニボルマブが比較され、ニボルマブ群が主要評価項目である全生存期間を有意に延長した(Kang YK, et al. Lancet 2017; 390:2461-71)。この結果をもって、現在本邦、韓国、台湾、シンガポール、スイスで切除不能進行再発胃/食道胃接合部癌に対する三次治療としてニボルマブが保険償還され、日本、韓国のガイドラインでは三次治療以降の標準治療として記載されている。
 本学会においてATTRACTION-2試験の3年update解析結果が報告された。

対象と方法

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